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MACでWMA
MacintoshでWMA!
高音質・高圧縮のWMAをMacで
Macでお仕事しているんだけど、BGMがなきゃ仕事できない
!(自分がそうなんですが…)という人も多いでしょう。
あるいは、自宅のパソコンがMacだったり。
また、自分でCD焼けるパソコン持ってたり、超小型軽量のメモリーオーディオで、移動中はいつも音楽と一緒にいたい!
でも、iPodは重いし高いし、軽いプレイヤーはメモリーカードが高いし。
そこで、音楽のいろんな圧縮方式を比べると出てくるのが、
MP3
と
WMA
。
「同じ音質ならWMAの方がファイルの容量が半分で済む」
といわれています。
どういうことかというと、128MBのメモリが64MBで同じ時間が録音できるということです。
言い方変えれば、
128MBのメモリに約4枚のCD
が録音できます!
だいたいCD4枚分(4時間)もあれば、一日の通勤時間で聞くには十分かな?と思うし。
モバイルミュージックがWMAなら、お仕事中もWMAで、と思うのも自然でしょう・・・
しかし、WMAのエンコード(CDとかアナログ音源からWMAファイルにすること)はMacではできません。
Windowsでやるか、MacOS9ならVirtual PCでWindows走らせてそこでやるかのどちらかです。
これは、
あきらめましょう
...(涙)
でも、再生はできます。
Windows Media Playerをダウンロード
しましょう。
でも、ここでひとつ問題が・・・
Mac版のプレイヤーは、
プレイリスト機能(曲順登録機能)がない
のです。
1ファイル再生したら、終わるたび、次の曲をダブルクリックして再生していかなくてはなりません・・・
そこでAppleScriptで作ったのが、
WMA SeqPlayer
です。(クリックし続けて、「リンク先をファイルに保存」してください。自己解凍形式です)
まず、WMASeqPlayerと同じフォルダに「PlayList」というフォルダを作って、その中にWMAファイルのエイリアスを作ってください。
『表示」は「コメント」を表示するようにしてください。
それから、
WMASeqPlayerをダブルクリックすれば、Playlistフォルダの中を(エイリアスの)ファイル名順に再生してくれます。
“ファイル名順”なので、先頭にランダムに番号をふればシャッフル機能になります。「
Shuffle PlayList
」をダブルクリックしてください。
注:一時停止機能はありません。
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